2005-01-01から1年間の記事一覧

昆布巻き

鮭の氷頭をさばくチチ、幅広の昆布でぐるぐると巻き込む祖母。 みんなで大小さまざまの昆布巻きを作った。鍋に並べて炭火で煮込むこと5時間。 ふわりといい匂いがキッチンに広がる。 おばあちゃんが嫁に来た時にお姑さんから教わったというこの味は我が家の…

お花を生けるおばあちゃん

玄関にどかんと置かれた花器に、季節の花を挿すのがおばあちゃんの楽しみのひとつ。 ご近所からいただいた、くちなしの実に梅と千両をアレンジ。 「いよいよお正月だねえ。」

カニ鍋

今日は頂き物のカニで豪華なお鍋でした。でっかいカニを見ておばあちゃんは 「まぁ、おっそろしい顔だねぇ」と、驚いていました。*ハハが忘年会で不在のため、孫の携帯で撮影しました。

おばあちゃんのハッピークリスマス

毎年簡素化してゆく、我が家のクリスマス。 玄関の胸像にリースをかけるだけ。チキンとケーキとピザはハハが調達してきた。 「ああ、今日はらくちんでいいねえ。」 おばあちゃんはごきげんだ。

下仁田ねぎに大喜びのおばあちゃん

下仁田ねぎをどっさりいただいた。ちょうど鶏肉があったので、今夜は水炊きに決定! 「なんだか、ねぎ鍋になっちゃたね〜まあいいか・・・」とろりとした甘さがなんともいえない。

タカサゴユリとおばあちゃん 冬編

寒風の中、なんと1本のタカサゴユリに白い花が咲いた。 「来年もいっぱい咲くように、タネをおんぶろうっと!」 (おんぶる=撒き散らす)

ローバの休日 晩秋編

「いっつも忙しい忙しいじゃなくって、 たまにはカルチャーしなさいよ。」友人に誘われて、講演会に出かけたおばあちゃんでした。

もやしのきんぴら

「もやしのきんぴら。安いし、うまいし、おどろいたねえ。」 チチがカナダ旅行の折、日本料理屋さんで食べたという一品を、 おばあちゃんが再現しました。

姉妹合わせて170才!!

おばあちゃんの姉のヤエコさんが遊びにきた。 先月体調を崩して入院していたので心配していたが すっかり元気になってほっとした。ヤエコさんは 78才から絵を描き始めた、ポジティブなヒト。 本当にこの姉妹はスゴイ!

きのこうどん

赤城山のクリタケ、ハツタケ、天然もののなめこを たっぷり煮込んだうどんは最高! からみ大根もたっぷり乗せてみました。

祖母だし

おばあちゃんが、だしを作るところを見た。 タッパに、昆布、干し椎茸、おかかをいれ、 鍋で熱した『あごだし』を一気にかけ回す。 これを漉したものに、しょうゆ、ざらめを加えて ひと煮たちさせるのだ。このだしは、 そばつゆ、天つゆ、煮物と何にでも使え…

むかご飯

孫です。 昨夜実家に帰ったら、おばあちゃんはむかご飯を炊いて待っていてくれました。 むかごは、小さなおいものようで不思議な味でした。

コンサート会場でのおばあちゃん

群馬出身のジャズピアニスト、山中千尋のコンサートに行ってきた。 「舞台が暗すぎで、ちひろちゃんの顔が見えなかったよ。」 おばあちゃんは残念そうだった。

アマリリスとおばあちゃん

去年、知人から貰ったアマリリスのポットを 庭に放っておいたのだが、なんと花が咲いていた。 「もっと大事にしてあげればよかったねえ・・」

おニューのエプロンに喜ぶおばあちゃん

東京の姪から、真っ赤なエプロンが送られてきた。 「わたしは働く女だから、エプロンもらうのが 一番うれしいんだ。」

おばあちゃんの 芸術の秋

近くの公民館で、クラッシックのコンサートが開かれた。 手づくりのチェンバロを、見せてもらってびっくり! 「あんまりきれいなんで、ぼーっとしちゃった。。。」

大学いも

「5歳の息子がお芋堀をしてきましたので、 気持ちばかりのおすそわけです。」 おばあちゃんは即、大学いもを作る。 「ころころして、かわいいおいもだね〜」

山菜おこわ

「山菜おこわは大変だから、もう作んない・・」と、 宣言していたおばあちゃんだが、 塩漬けのワラビを貰って、やる気まんまんに・・・ 数ある料理の中でも、やっぱり王道の味だ!

温泉でくつろぐ おばあちゃん

家から車で30分たらずの場所に日帰り温泉があるのを知り、 おばあちゃんとハハで行って来た。 利根川を臨む絶好のロケーション、打たせ湯や露天風呂も快適だ。 これで300円とは申し訳ないくらい。「友達を誘ってまた来ようっと!」 おばあちゃんはご満悦だ…

文楽に感動するおばあちゃん

友達に誘われて、文楽を見てきたおばあちゃん。 「お染、久松はいいね〜 もう泣けちゃったよ・・・」 しばらく、パンフレットを抱いたまんまでした。

油揚げに感激する おばあちゃん

知人から、新潟名産の栃尾の油揚げが届いた。 「ほんとに、たまげたね。世の中にはうまいものがあるもんだねえ。」

孫とおばあちゃん

孫娘が久々に帰省した。 「じゃがいも豚カレーだけどうまいよ。なにしろハートが入ってるんだから」

大根葉のごはん

大根の間引き菜、さといも、新生姜・・・ 今日はご近所から、いろんな野菜をいただいた。 「こういうのは、さっと料理しないとね。」 大根葉のごはんと、さといもとさつま揚げの 煮物・・・う〜ん、しみじみうまい!

朝のおばあちゃん

庭に、しゅうかいどうの花が咲き始めた。 おばあちゃんは、一輪切って玄関に飾った。 「この花可愛いよね。好き。」 ピンクつながり・・・なんだね。

ゴーヤのサラダ

おばあちゃんは、ゴーヤが大好き。 ハハが作ったサラダを試食して一言。 「なかなかいいんじゃない、でも ゴーヤを、もっとど〜んと入れてよ。」了解さ〜!

朝からびっくりのおばあちゃん

読売新聞の家庭欄『ぷらざ』で、 祖母ログが紹介されました。 おばあちゃんは、「あら、いやだあ。」 と、かなりテレまくっていました。

トチの実に驚くおばあちゃん

チチが赤城山から、トチの実を拾ってきた。 「わー、すごいね。これ、あくヌキがすごく 大変なんだよね。」 おばあちゃんは目を丸くしていた。まさか、敬老の日のプレゼントじゃないよね。。。

お月見モードのおばあちゃん

裏の空き地は、かつてはススキ原だった。 住宅が増えて、めっきり数は減ったものの、 今年もススキは健在だ。「5本お供えするんだよ。あれ?1本多い・・・ まあ、おまけでいいよね。」

アスパラガスに喜ぶおばあちゃん

長野の知人から、どっさりとアスパラスが届いた。 「スーパーの、つくしんぼみたいなのとは 全然違うね。立派だね〜」 おばあちゃんは、ひたすら感激していた。

特製ピクルス

この夏、鹿児島の醸造酢にはまってしまった おばあちゃんは、毎日のようにピクルスを 作リ続けていた。おかげで家族全員、 夏ばてもせずにすんだ。 めでたし、めでたし。◎写真手前 ズイキ(さといもの茎)のピクルス 右 大豆と切り干し大根と昆布のピクルス …